炊飯器の保温 vs 冷凍+レンジ 電気代はどっちが安い?

ごはんを炊飯器で保温し続けるのと、冷凍して電子レンジで温め直すのとで、電気代を比べます。何時間の保温から冷凍のほうが得になるかも分かります。

炊飯器で保温する場合

時間
例:朝に炊いて夜まで保温するなら10〜12時間くらい。
W
機種によって15〜30W程度。説明書の「保温時消費電力量(Wh/h)」を入れると正確です。

冷凍して電子レンジで温める場合

膳
分
冷凍ごはん1膳(約150g)を600Wで温めると3分前後が目安です。
W
「出力600W」で温めるときの消費電力は1000W前後が目安です(出力の数字とは別)。

共通

円/kWh
保温
1年 -円
冷凍+レンジ
1年 -円
1日1ヶ月1年
保温---
冷凍+レンジ---
-

保温とレンジ再加熱の電気代だけを比較しています。冷凍庫の追加電力・ラップ代などは対象外です。
計算式:消費電力(W) ÷ 1000 × 時間(h) × 単価(円/kWh)
1ヶ月は30日、1年は365日で計算しています。

結論:長時間保温するなら冷凍のほうが安い

保温は1時間あたりの電気代は小さいものの、何時間も続けると積み重なります。初期値(保温20W・レンジ1000Wで1膳3分・1日2膳)の場合、保温が約5時間を超えると冷凍+レンジのほうが安くなります。

ただし差額は1年で千円前後と大きくはありません。電気代だけでなく、味や手間も合わせて選ぶのがおすすめです。

よくある質問

炊飯器の保温の電気代は1時間いくら?

保温時の消費電力を20Wとすると、単価31円/kWhで1時間あたり約0.6円です。10時間保温すると約6.2円、1ヶ月(30日)で約190円になります。

冷凍ごはんをレンジで温める電気代は?

消費電力1000Wの電子レンジで3分温めると、1kW × 0.05時間 × 31円 = 約1.6円です。

何時間以上保温するなら冷凍のほうが得?

温めるごはんの量によって変わります。初期値の条件で1日2膳温めるなら約5時間、1膳だけなら約2.5時間が分かれ目です。上のツールに自分の条件を入れると、損益分岐の時間を計算できます。

保温は何時間までなら大丈夫?

長時間保温すると、ごはんが黄ばんだり乾燥したりして味が落ちます。保温できる時間の目安は機種や保温モードによって異なるため、お使いの炊飯器の取扱説明書に従ってください。目安より長く置くなら冷凍がおすすめです。

炊飯器の電気代そのものはいくら?

炊飯時の電気代は家電の電気代計算ツールで、炊飯器の消費電力と炊飯時間を入れると計算できます。